思い出のきっぽう!

 

まさかのショートスパンでのブログ更新!笑

 

大切ですよね♫

 

 

思い出のマーニーならぬ、思い出のトーリーこと「きっぽそう」

 

地元、植竹界隈でも知る人が少ない伝説の焼き鳥屋が先日幕を閉じました。

 

初めて行った高校生の頃、

 

たった1本の焼き鳥をおやつに買ってから十数年。。。

 

愛しさとと切なさと心強さを噛み締めながら、

 

思い出を写真で振り返りたいと思います。涙

 

 

 

 

 

まだ長女が幼稚園の頃、よく2人でお忍びデートで来てました♫

 

ママがお怒りの時は勿論、お遊戯会や運動会で頑張った時などに

 

マスターの焼き鳥が食べたいと言ってたのを思い出します。

 

 

ジャックナイフがバターナイフになる前、要するに痩せてたあの頃

 

貸し切りでみんなでよくワイワイやってました♫

 

ジャックの隣の女性は彼の元カノですね!今でも定期的に夢に出てくるらしいです!夢

 

あまりにも夢に出てくるらしいので、僕らは勝手に夢りんと呼んでます!夢

 

夢に沢山出てくる理由はただ一つ。

 

今でもジャックの思いが強すぎなんですね!想

 

 

 

ドンキー・コンノも痩せてますね!

 

今ではすっかり

 

 

見た目社長。

 

風貌だけはまさに建設会社の社長なので

 

会社の人とキャバクラ行くと

 

女の子から

 

「社長〜ワタシも飲んでいいですか〜❤」

 

って言われると

 

被せ気味に

 

「好きなの飲みな!!!」

 

って言って

 

自分は一銭も出さずに、

 

社員に見える本当の社長にご馳走になるそうです。笑

 

 

 

両親とも仕事終わりに行ってました!

 

大体日曜の仕事終わりにいくので、電話で

 

「マスターこれから3人で行きたいんだけど平気?」

 

って聞くとコチラも被せ気味で

 

「平気👍👍👍👍」

 

って言って

 

僕らの到着の頃合いを見て焼き鳥焼いておいてくれます!

 

 

 

仕事終わりの瓶ルービーと焼鳥はまさに最&CO!

 

きっぽう

 

そうそう

 

ある時、珍しく突然行ったらお通しに納豆パックが出てきた事がありました。

 

思い返せばアポイントメントの大切さ、

 

マスターから学んだ気がします・・・。豆

 

 

 

狭い店内の壁にはお客さんの写真やプリクラ、名刺なんかもビッシリ貼られてます。

 

この隠れた迷店「きっぽうそう」の意味分かんないのは、

 

なぜかお客さんに20代のギャルがいたり

 

一流企業の社長さんが貸し切りにしてマスターに人生相談しにきたり

 

帝国ホテルの元シェフがカレーのレシピを交換条件に辛子味噌の作り方を勉強しにきたり

 

70過ぎてからコスプレにハマってマンションの管理人クビになった人がいたり

 

スーツ着たアラブ系の人がしっぽり日本酒呑んでたり

 

とにかくバラエティに富んだお客さんが多い多い!

 

まぁそれもひとえにマスターの人柄というか、

 

地位や名誉なんてクソ喰らえなマインドというか・・・

 

 

 

高校中退して、引きこもりになって

 

親とも全く話さなくなっちゃって・・・

 

ジャックはいつもマスターに心配されてたけど

 

今では立派になって、お金も稼ぐようになって、表面上では夢りんも断ち切って

 

マスターも一安心したら

 

 

 

風船みたいなお腹になって今度は健康を心配される始末。

 

人生なかなか上手くはいかないもので・・・

 

この腹みて

 

 

そりゃ皆大爆笑!!!

 

笑ってないのはマスターだけ。笑

 

そんなこんな色んな思い出が詰まったこの場所も、

 

大家さんの鶴の一声で突然の閉店。

 

まぁマスターも上皇様と同じ年齢なもんで、

 

別の場所でやるという選択肢はないようで。

 

唯一、

 

唯一悔いが残るのはいつでも行けると思って最近全然行って無かった事。

 

会いたい人は会える時に会った方がいい。

 

行きたいとこは行ける時に行った方がいい。

 

最後の最後、またきっぽうそうに学びました!

 

 

 

マスター、きっぽうそう有難うございました!!

 

いつまでも元気でいてね♫

 

あぁ焼き鳥食いたくなってきた🐔🐔🐔🐔

 

 

それでは〜

 

カラダに☆PEACE☆

カルピス!!